Nantongo News2014年01月

手作りグッズでウガンダ共和国の人気アップを企てるプロジェクト活動日記です。

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刺繍名人のオリビアさんは、クリスティン姉さんの家の近く、エンテベロード沿いで、お店を営んでいます。

こちらがそのお店兼アトリエ。
国際空港のあるエンテベと首都カンパラを結ぶハイウェイがエンテベロードですので、ナントンゴはウガンダに到着するなり、オリビアさんに会うことができました。

あまりにも刺繍が上手だったので、勝手にお婆さんを想像していましたが、こんなに若くてびっくりしてしまいました。ナントンゴが来ると知って、他の仕事は後回しにしてシュービルをたくさん刺繍してくれていたそうですが、丁度良い色の刺繍糸が手に入らずに途中でストップしていたそうです。

やっぱりコンピュータミシンなんて無いですねー。という環境と手刺繍用の輪を確認して、改めて感動した瞬間でした。
翌日、改めてお店を訪ねて、用意して行った刺繍糸や生地等をお渡ししました。そして、シュービル製作を再開して貰いました。お店にあったオリビアさん作品のキテンゲ・パッチワークにも魅せられてしまいました。作りかけのバッグに「これにシュービルを付けて欲しいの!」とお願いしました。
オリビアさんのテイストでは、「パッチワークバッグはもともと、独立した作品として色柄を選んでいるので、シュービルが引き立たないわ」だったのですが、クリスティン姉さんにも「シュービル付きでもナイスだわ」と加勢して貰って、やっと引き受けて貰えました。バッグの完成品と刺繍シュービルを30羽、帰国前日までに仕上げて貰う約束をしました。
果たして、5日後出発の前の晩、お店に行きました。暗闇の中、携帯電話の灯りで確認すると、刺繍30羽は完成していましたが、仕上げてから手洗いしたとのことで、まだ生乾きでしっとり。そしてバッグには、取っ手が着いていません。
「じゃあ、明日の朝、また来るね。」と言って、代金を支払おうとしたら、夜は怖いので受け取りたくないそうです。そうでした。ウガンダの人達は、暗くても遠くからでもよく見えるのでした。誰かが遠くから、お金の受け渡しを見ていて、後を付けられて強奪されるかも知れないと言うオリビアさんの心配は、もっともでした。因みにオリビアさんは、3人のお子さんを持つシングル・ワーキング・マザーで、学費を捻出する為に、お仕事を頑張っていらっしゃるそうです。(ご本人の承諾を得てこうした背景も記載しております。)
明日の朝、間に合うかしら?と若干心配しながら、それでも他の荷物がスーツケースに詰めきれるかという心配の方が大きく、お店を後にしました。早く帰って、荷作り、荷作り。
そうして、帰国当日、12時に空港に着かないといけないんだけど、10時にホテルにお迎えに来るように頼んだのだけど、クリスティン達が来てくれたのは、10時半頃で、雨まで降っていて、まだ帰りたくないし、焦りと悲しいのと、色々な事が頭の中でグルグルしながら、11時頃に、オリビアの店に着きました。オリビアの店がエンテベロード沿いにあって、空港に行く途中に寄れて、本当によかった!きちんと、乾かした刺繍作品と、取っ手が着いたバッグを受け取り、代金もお支払いして、空港へまっしぐらでした。めでたし。オリビアさんで始まりオリビアさんで締めくくった旅になりました。
それにしても本当に素敵です。刺繍もバッグも。黒い縁取りをしたのは、オリビアさんのアイデアです。


内側も綺麗に処理されて、内ポケットまであります。
問題は、バッグに仕上げて貰うと、嵩張るので、たくさんは送れない事で、30枚の刺繍を日本でどうやって商品にしたらよいでしょう?このまま、手芸材料として需要があるとよいのですが・・・。
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