作品

手作りグッズでウガンダ共和国の人気アップを企てるプロジェクト活動日記です。

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千葉市動物公園のギフトショップに置かせて頂いていたハシビロコウ切り絵プリントTシャツは、ここ数ヶ月在庫切れで、ご迷惑をおかけしていましたが、ようやく納品の準備ができました。29日にお届けします。メンズサイズのS~XL、カラーも白の他にイエロー、ベージュ、ピンク、グレー、ペパーミントをご用意しています。

この度、勝手ながら、販売価格を改訂し、2000円(税込)とさせて頂きます。材料のTシャツやプリント代金の値上がり等もありますが、これまでの価格には、調達コスト以外に利益が殆ど含まれておりませんで、ついつい品切れのまま再生産が遅れるという状況を改善したいということが、主な理由です。何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。
こちらのTシャツは、他のナントンゴ商品とは異なり、日本で調達した無地のTシャツに、オリジナルのハシビロコウ切り絵作品をプリントしています。切り絵の作者は日本人の若者です。何らかの理由で、就業して安定収入を得ることが困難な若者です。ナントンゴ・プロジェクトは日本からウガンダへの一方通行の支援ではなく、皆を巻き込んで、一緒に成長するしくみ作りを目指しています。様々な理由で、無就業・無就学となっている若者の社会参加へのきっかけ作りをお手伝いするという活動も行なっています。Tシャツの価格には、切り絵作者の若者への著作権料も含まれています。
もちろん、ハシビロコウ切り絵デザインをカッコイイと思ってTシャツを購入して頂ければ、十分嬉しいですが、ナントンゴ・プロジェクトの目的に賛同して気持ちよくTシャツを着て頂けると、もっと嬉しく思います。
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ギフトショーでの出会いから1ヶ月が経ち、広島県府中市のバッグ工房、「くりじん」さんにお願いしていたルブゴ(樹皮布)バッグが完成しました!
くりじんさんは府中市の家具作りに欠かせない、木材加工の技術を活かして、木製ハンドバッグ等の素敵な作品を制作しています。ギフトショーの会場で、木製スマホケースにナントンゴの目が釘付けになっていました。白と茶の薄く削った木材が市松に織られていて、スベスベの心地よい手触りと優しい風合いです。どうやって作られているのかしらー?とじーっと見ていると、「あなたも何か作っていらっしゃるの?」と、優しく声をかけてくださったご婦人が、くりじんのバッグ作家さんでした。そこで、恥ずかしながら、ルブゴのお手製名刺入れをお見せしたところ、とっても興味を持っていただけました。ルブゴで素敵なのがきっとできますよとのことなので、早速、ルブゴをお送りしました。
これまでは、ルブゴは耐久性がないからと、大きな商品に使用したことがありませんでしたが、くりじんさんは、独自の製法で、ルブゴと木材を張り合わせて、丈夫な作品に仕上げてくださいました。底はメイプルだそうです。ツルツルです。


内側はインド綿を使用。内ポケットが二つあります。

このバッグを持って、早くお出かけしたい!通勤で使ってしまうのはもったいないですね。

この迫力のシュービルは、甥っ子のヒラリーのマケレレ大学の友人、ロニくんが瓢箪に絵付けしました。


ウガンダに着くまで、ロニくんの存在は全く知らなかったのですが、クリスティンが目を付けていた別の方と、連絡がつかなくて困っていたら、甥っ子のヒラリーが紹介してくれました。試しに、買ったばかりの瓢箪と、日本から持参したアクリル絵具と筆を、ナントンゴが作成した見本と一緒に預けたところ、わずか一晩で、写真のシュービルを仕上げてくれました。ナントンゴ作の見本が肩身が狭くなるほどの存在感です。

早速、瓢箪を10個程預けて、量産をお願いしました。
瓢箪はマサカロードをカンパラから一時間位南西に走ったカテンデというところで買って来ました。


何年も前から、ここを通るたびに、道路脇にディスプレイされた瓢箪が気になっていたのですが、今回は、ここを目的として、ガソリンを入れて買いに行きました。車内から見たら小さく見えたのが、近くで見たら大きくて、少し迷いましたが、ガソリン代を無駄にできず、20個程買い込みました。クリスマスツリーには大き過ぎるかも。
ロニくんは本当に絵がお上手!とわかったので、ブックマーク作りもお願いしてみました。

ところが、ロニくんは、お土産屋さんでよく売っている動物デザインのブックマークを見た事がなく、ナントンゴの説明も中途半端だったので、試作品は、脚がぶらぶらになりました。しかし、もしかしたらブックマークにするのはもったいない位素敵じゃない?という訳で、帰国してから、皮の裏にマグネットシートを貼り付けて、出来上がりました。新作のレザー・シュービル・マグネットです!
それにしても、キノコ王子の家族が皆でプロジェクトを理解して、手を貸してくれるって、幸せなことです。有難う、ヒラリー、有難うロニくん。

刺繍名人のオリビアさんは、クリスティン姉さんの家の近く、エンテベロード沿いで、お店を営んでいます。

こちらがそのお店兼アトリエ。
国際空港のあるエンテベと首都カンパラを結ぶハイウェイがエンテベロードですので、ナントンゴはウガンダに到着するなり、オリビアさんに会うことができました。

あまりにも刺繍が上手だったので、勝手にお婆さんを想像していましたが、こんなに若くてびっくりしてしまいました。ナントンゴが来ると知って、他の仕事は後回しにしてシュービルをたくさん刺繍してくれていたそうですが、丁度良い色の刺繍糸が手に入らずに途中でストップしていたそうです。

やっぱりコンピュータミシンなんて無いですねー。という環境と手刺繍用の輪を確認して、改めて感動した瞬間でした。
翌日、改めてお店を訪ねて、用意して行った刺繍糸や生地等をお渡ししました。そして、シュービル製作を再開して貰いました。お店にあったオリビアさん作品のキテンゲ・パッチワークにも魅せられてしまいました。作りかけのバッグに「これにシュービルを付けて欲しいの!」とお願いしました。
オリビアさんのテイストでは、「パッチワークバッグはもともと、独立した作品として色柄を選んでいるので、シュービルが引き立たないわ」だったのですが、クリスティン姉さんにも「シュービル付きでもナイスだわ」と加勢して貰って、やっと引き受けて貰えました。バッグの完成品と刺繍シュービルを30羽、帰国前日までに仕上げて貰う約束をしました。
果たして、5日後出発の前の晩、お店に行きました。暗闇の中、携帯電話の灯りで確認すると、刺繍30羽は完成していましたが、仕上げてから手洗いしたとのことで、まだ生乾きでしっとり。そしてバッグには、取っ手が着いていません。
「じゃあ、明日の朝、また来るね。」と言って、代金を支払おうとしたら、夜は怖いので受け取りたくないそうです。そうでした。ウガンダの人達は、暗くても遠くからでもよく見えるのでした。誰かが遠くから、お金の受け渡しを見ていて、後を付けられて強奪されるかも知れないと言うオリビアさんの心配は、もっともでした。因みにオリビアさんは、3人のお子さんを持つシングル・ワーキング・マザーで、学費を捻出する為に、お仕事を頑張っていらっしゃるそうです。(ご本人の承諾を得てこうした背景も記載しております。)
明日の朝、間に合うかしら?と若干心配しながら、それでも他の荷物がスーツケースに詰めきれるかという心配の方が大きく、お店を後にしました。早く帰って、荷作り、荷作り。
そうして、帰国当日、12時に空港に着かないといけないんだけど、10時にホテルにお迎えに来るように頼んだのだけど、クリスティン達が来てくれたのは、10時半頃で、雨まで降っていて、まだ帰りたくないし、焦りと悲しいのと、色々な事が頭の中でグルグルしながら、11時頃に、オリビアの店に着きました。オリビアの店がエンテベロード沿いにあって、空港に行く途中に寄れて、本当によかった!きちんと、乾かした刺繍作品と、取っ手が着いたバッグを受け取り、代金もお支払いして、空港へまっしぐらでした。めでたし。オリビアさんで始まりオリビアさんで締めくくった旅になりました。
それにしても本当に素敵です。刺繍もバッグも。黒い縁取りをしたのは、オリビアさんのアイデアです。


内側も綺麗に処理されて、内ポケットまであります。
問題は、バッグに仕上げて貰うと、嵩張るので、たくさんは送れない事で、30枚の刺繍を日本でどうやって商品にしたらよいでしょう?このまま、手芸材料として需要があるとよいのですが・・・。

すっかり遅くなりましたが、DIYショーにお越しくださった皆様、有難うございました!
ルブゴ(バーククロス=樹皮布)に反響を頂きましたので、益々のめり込んでいます。
読書の秋に向けて、ブックカバーを作りました。ルブゴを贅沢に使用して、文化遺産で文庫本を包んでしまいました。(ルブゴはUNESCOの人類の口承及び無形遺産の傑作として宣言されています。)ルブゴだけだと弱いので、内側はキテンゲ(アフリカンプリント)です。

切りっぱなしでもオッケーな部分を残しつつ、


つぎはぎ部分もそのまま活かしてます。
読書しながら、木の肌の感触を味わえるなんて、ちょっと嬉しいです。皆さまにも味わって頂きたいです!
まとめ / Template by パソコン 初心者ガイド

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